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【お知らせ】お店を宣伝するチラシの活用方法とは?現役の新聞屋さんがメリットとデメリットを解説

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【お知らせ】お店を宣伝するチラシの活用方法とは?現役の新聞屋さんがメリットとデメリットを解説

 お店の経営をしていると、季節のセール情報やアルバイトの募集など、お客様を呼びこむために、様々な広告活動をする機会が出てきます。

 お店を宣伝するための代表的な方法として2つあり、①紙のチラシを使った新聞折込みやポスティング②インターネットを使ったWeb広告という方法があります。

 今回は紙を使ったチラシについてのメリット・デメリットについてご紹介していきたいと思います。

 また、お店をPRするチラシを作ったのはいいけど、業者に頼らずに自分でポスティングをしようとした結果、配布する時間がなくて、使わずにお店に眠っている……なんて事もありますよね。

 そんな、チラシを作ったのはいいけど、そもそもどうやって配布をしたらいいの?その疑問にも解決しようと思います!

ポイント

この記事は、こんな方に読まれています。
①飲食店や美容室などを経営されていて、その町に住んでいる方を顧客にしたい方
②チラシを使ったPRをしたい方
③ポスティングしようとしたが、そのままチラシが店内に残っている方

掲載情報は2022年7月の記事になります。記事を読む時期によっては、正しい情報でない場合があります。

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そもそもチラシ広告とは?

 チラシ広告とは、紙媒体の広告の一種で、印刷物の「チラシ」を活用した広告手法です。新聞に折り込まれているチラシや、自宅にポスティングされているチラシなど、普段生活をしているうえで、必ず目にするのが紙媒体のチラシです。

 セールのお知らせなどの情報を掲載し、消費者の関心を高め、販売促進や店舗集客を行うのがチラシ広告の目的です。チラシ広告の種類は、新聞折込みチラシから、フリーペーパーに同封されているチラシ、ポスティングのチラシと、様々なチラシがあります。それぞれの用途によって、しっかりとしたメリットがあります。

 インターネットの普及により、紙媒体の需要は減少しつつあるものの、到達率や費用対効果の高さから現代でも多く利用されている広告手法の1つです。

チラシのメリットについて

お店の周辺の顧客にPRすることが出来る

 新聞折込みチラシやポスティングチラシの場合、経営されている周辺にお住いのお客様に、ダイレクトにお店をPRすることが出来るため、集客数や売上のアップを目指せます。

 さらに、○○町には配布するが、✖✖町には配布しないなど、市でなく町名毎に絞り込んだ、限定的な配布をすることが可能なため、広域の宣伝を得意とするインターネット広告と違い、効率的な効果を見込めるのはもちろん、単純に配布する枚数も指定できるために、費用を抑えることが出来きます。

情報の信頼性が高い

 折込チラシは新聞社の基準を元に、記載の内容が禁止事項に触れていないか検閲した上で各家庭に配布されます。よってチラシの内容によっては折込チラシとして配布できないケースもあるのです。twitterやインスタグラムなどは、企業や個人が自由に発信できる一方で、折込チラシは新聞社の基準を通ったものしか掲載できないため情報の信頼性が高く、顧客にとってより有益な情報として認識してもらいやすいといえます。

 また、実店舗としてお店がある場合、周辺のお客様は、お店とチラシの関連付けをしやすくなります。

保存性がある

 紙媒体のチラシは、インターネット広告やテレビCMと違い、配布されてから手元を離れるまでの間、何度でも目にする機会があるため、保存性があります。例えば、家の中に持ちかえったチラシは、持ち帰った本人は関心がないチラシでも、別の家族の方が目にする機会があることから、本人以外がチラシに関心を持つこともあります。

主婦層や高齢者など、町にあったPRを自分で選択できる

 各自治体のホームページでは、町名別の世帯数や年齢別の人口などの詳細を知ることが出来ます。これにより、効果を期待したいターゲット層を詳しく調べることが出来るため、20代~30代の女性や、6歳~12歳までの学生がたくさん住んでいる町名など、詳細に絞り込むことが出来るため、効率的に新聞折込チラシや、ポスティングチラシをすることが可能です。

 また、新聞の購読者は主婦層やファミリー層、高齢者層が多く、これらの顧客層にうまくアピールできます。特に地域性のある店舗やサービス情報などには効果を発揮する媒体です。

 一例に、藤井寺市のホームページに掲載されている、藤井寺市の人口データを載せておきます。

即効性があり、配布後すぐに反響に現れる

 チラシを見たことによって、当日から翌々日に店頭に足を運ばれる顧客が多く見れます。配布してすぐ即効性があるため、急なPRを打ちたい場合にピッタリです。

チラシのデメリットについて

新聞折込チラシのデメリット

 新聞折込チラシの場合は、簡単に大量配布が出来るのが強みですが、そもそも新聞購読層にのみしかPRが出来ない為、新聞を読まない層にはお届けができません。

ポスティングチラシのデメリット

 ポスティングチラシの場合は、お金を掛けずに自分でポスティングを行うことが出来るため、非常に安価な方法ですが、逆に1軒1軒のポストに人の手で投函するポスティングチラシは、1日に配布できる軒数に限界があることや、配布状況や成果を把握しにくい事、さらには、誤って投函拒否の家に投函してしまった場合、クレームが発生することがあります。

 また、業者に頼らずに自分でポスティングをしようとした結果、上記のようなデメリットのため、使わずにお店に眠っている……なんて事もあります。

チラシの配布なら読売新聞に頼むのが断然お得

 新聞販売店は、必ずどの町にもあります。新聞折込はもちろん、最近はポスティングを行っている販売店が数多くあります。これにより、『新聞購読層』と『読んでいない層』のすべて住宅に配布することが可能となっています。

 また、お店にチラシが残っている場合や、セールのチラシや求人のチラシを作成したいけど、作り方がわからなくてお困りであれば、近年ではそういった相談に対応する販売店が増えてきてます。

 さらに、新聞販売店の中でも、特に読売新聞をおすすめする理由は、①世界一の発行部数を誇ること(英国のギネスブックに認定)②都心部から地方都市まで、日本全国どこにもで販売店があることから、すぐに折込みやポスティングを頼みたいときの利便性の高さが、他の新聞販売店にはない特徴です。

 もちろん、お店と販売店で取引を行うため、中間マージンなどの余計なお金が掛からない分、費用を安く抑えることが出来るメリットもあります。

【まとめ】読売新聞にチラシの委託を頼む5つのメリット

①どこにでもある
 日本全国に読売新聞の販売店があるため、チラシの配布に困った場合、すぐに頼みやすい。

②他社より費用が安い
 余計な業者を挟まずに、販売店と直接取引が出来るため、委託に掛かる費用が安い。
③地域制に長けている

 地域の隅から隅まで新聞配達をするスタッフが常駐してるため、他社より圧倒的に土地勘に長けている。そのため、配達漏れが少ない。
④新聞購読層すべてがお客様
 作ったチラシを、簡単に大量配布が出来るのが新聞折込チラシの強み。配布エリアと枚数が決まれば、新聞購読者すべてに行き渡るように、読売新聞以外の新聞社にもチラシを持っていきます。

読売新聞土師ノ里店では、藤井寺周辺のお店の発展を応援しております。是非、お店の宣伝活動は、読売新聞土師ノ里店に手伝わせてください!

質問やお問合わせは、下記よりよろしくお願い致しますね!

おわりに

 いかかだったでしょうか。

 チラシを使った配布方法は様々ですが、是非ご自身のお店にあった宣伝方法を試して、集客と売り上げのアップを目指してください。

 最近では、インターネットを使った広告宣伝を利用するお店が増えてきてますが、飲食店や美容室、銀行など、地元のお客様の集客を目指すのであれば、新聞折込みやポスティングの宣伝方法、チラシの重要性が、まだまだあることがわかります。

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読売新聞土師ノ里

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